2017年もお世話になりました。
2017年も残りわずかです。
あまり実感が湧かない(´ρ`)…というのが本音ですが。
皆さんにとって、どんな一年だったでしょうか?
私たちにとって2017年は、新しいチャレンジの年でした。
まず例会としての上尾de映画の時間は、
『湯を沸かすほどの熱い愛』(第25回)、
『もうひとりの息子』(第26回)、
『この世界の片隅に』(第27回)と上映しました。
『もうひとりの息子』では、上尾市国際交流協会様のあげおワールドフェアプレイベントとして位置づけをいただき、ご支援をいただきました。その際、聖学院大の石川裕一郎先生にはゲストスピーカーとして、アフタートークをしていただき、映画の背景理解を深めていただきました。そして、『ベトナムの風に吹かれて』を上映したのも、今年でしたね。
また『この世界の片隅に』の上映に協力してもらった消費生活センターの皆さんとは、3月に春休みくらしの映画会にも声をかけていただき、『はなちゃんのみそ汁』の上映協力をさせてもらいました。
活動7年目にあたる今年は、もともと取り組みたかった「人をつなぐ」という側面にもチャレンジしてみようということで、映画の時間の際にコミセンの和室で行っているカフェ de シネマで上映後に交流会を開催しました。そこで、映画の感想を聴きあったりし始めました。
さらには、ユナイテッド ピープルさんと契約して『0円キッチン』や『ザ・トゥルー・コスト』『台北カフェストーリー』の上映を行いました。
読書会(「GRIT やり抜く力」)をやったり、坂元昭二さんとご縁をいただき、ライブを2回も開催することができました。また神田あおい師匠との「まち映」寄席も再開できました。
来年2月23日(金)と24日(土)に実施する"よみがえる昭和 日本映画名作劇場"は、何年も関係者へ説明させてもらい、上尾市での開催ができるようになった企画です。
来年2月23日(金)と24日(土)に実施する"よみがえる昭和 日本映画名作劇場"は、何年も関係者へ説明させてもらい、上尾市での開催ができるようになった企画です。
まだまだチャレンジが必要ですが、楽しみながら、1つずつ経験を積み重ねていきたいと考えています。
エンタメで上尾を楽しい街に!
私たちだけではできません。
皆様のお力添えを2018年も引き続きお願いいたします。
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