「普通に生きる」上映会でお手伝い
今日は、お仲間の「のいちご」さんの上映会が、さいたま市北区のプラザノースであり、そのお手伝いに行ってきました。
プラザノースの名前はかねがね聞いてはいたのですが、中に入るのは初めてでした。イメージしていたよりも大きな施設で、なんかビックリしました!というか羨ましかったかな。
図書館も併設されているので、ずいぶん人が出入りしていて賑やかでしたよ。広い空間っていいですね。
映画の上映機材のセッティングや操作って、いまは必ずしも専門的で難しいわけではないけれど、やっぱり慣れないと不安という事があるようでして、お仲間さんから声をかけていただいて、上映現場でお手伝いさせてもらうことも、しばしば出てきました。
また、そんな形でお手伝いにより、少しでも街の中で映画に触れる機会が創り出せたらいいなーと思っています。
この度の作品は、静岡県富士市にある「でら〜と」という福祉施設の誕生やそこに通う人たちの様子や考えなどを描いたドキュメンタリー映画です。
福祉の受け手から担い手に、そして行政と交渉しながら自分たちの使いたいサービスを獲得してきた人たちの物語でした。
その中では、信念を持ち続けていけば、なんとかなるもんだ!という福祉施設だけではなく、私たちの活動にも通ずるようなメッセージを受け取ってきました。
ロビーでは、スタッフさんらのご好意によりまして、次回の映画の時間のチラシを設置していただきました。
こんな風に、互いに協力し合いながら、それぞれの活動を広げていけたらいいですよね。
これからもよろしくお願いします。
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