『しあわせのパン』上映コラボ商品を写真付きで一挙にご紹介します!
上尾市内の3店舗さんにお願いして、『しあわせのパン』上映コラボ商品を作ってもらいました。その際、こちらから出した条件はただ一つ
「分けあって食べられるものにして欲しい」
ということでした。これは、映画のキャッチフレーズ「わけあうたびに わかりあえる気がする」からとったものです。「しあわせ」と感じられる時って、いろんな場面があるけど、映画で表現しているのは、「独り占め」するような幸福ではなく、他人と「分かち合える」幸福ではないかと思ったのです。
美味しさやインパクト、そして笑顔の共有などなどをそれぞれのお店ごとに表現してくれました。
こちらは、ラッキーズさんが考案してくれた「ふたこぶカイザー」(¥120)です。店主さんいわく、映画から受けた印象が「素朴」だったそうで、その印象からベースとなるパンは、オーストリアの素朴な食事パン【カイザーゼンメル】となりました。パンについてる模様は星☆だそうで、カイザー=皇帝のイメージなのだそうです。これに「分け合う」というキーワードから【ふたこぶ】、パンをくっつけてコラボ商品が生まれました!プレーンなパンすなわち素材の味を活かしたパンなので、スープなどをつけてお召し上がりくださいと言っていました。
こちらは、とりんちゅさんの幸せを取り込む「幸せ鶏煮込み」です。お店の常連さんの意見を聞き、それらを参考に考案されたとのことです。9/1から9/9までの期間限定、¥550で販売中です。注文されると店長オリジナルの「幸せチケット」を発行してくれます。
最後は、仙人のびすとろさんによる「しあわせのハニートースト」(¥800)。このボリュームをご覧ください。見た目もきれいです。上尾でまだ珍しい「ハニートースト」をやってみようと試行錯誤を重ねて、このような食パンを5段に積んだ形になったそうです。「パンを一斤くりぬいて作るより、こちらの方が食べやすいのでは?」と常にお客様の目線に立ってメニューを考える姿勢に感動させられました。
上の写真をご覧になって、すでにお感じだと思いますが、「ふたこぶカイザー」を「幸せ鶏煮込み」のスープに付けながら食べ、デザートに「しあわせのハニートースト」をいただけたら、最高ですね。
それにしても、それぞれの店舗さんで調整したわけでもないのに、うまーくそれぞれ違ったタイプの「しあわせメニュー」ができました。
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