「素敵な化学反応」って
金曜日の午後、あるメディアから取材を受けた時のこと、『しあわせのパン』のチラシ裏面を読みながら「素敵な化学反応」という言葉に反応を示されました。確かに、変わった言葉遣いをしていると思うので、ここで真意を説明しておこうと思います。
もともとは"Good Chemistry"という英単語の直訳なんです。日本語でどういう意味かと言うと「相性が良い」という意味になるそうなんです。ある本を読んでいて、出会った言葉だったんですが、英語と日本語ではやや語感が違うような気がしました。反対語は、"Bad Chemistry"となるそうです。
相性が合う人とは、話も弾みますし、ビジネスや市民活動でも、そんな人とお付き合いできるとドンドン夢や希望がわいてくるような気がします。逆の場合は、そんな風にはなりませんね。
英語の言葉遣いだと、そういう心の変化のような部分に着目している表現なんだろうなと感じています。人とかかわりを持つならば、互いに、そんな「良い意味での変化」を起こしていけたら良いな思い、「素敵な化学変化」と使わせてもらっています。
まして、今年は、「みんなでつながろう!」なんて呼びかけていますから、上尾の中でせめて「変化のきっかけ」になれるようにしっかりやっていきたいと思ってます。
いよいよ第6回の映画の時間の日になりました。たくさんの方においでいただき、喜んでもらえるといいな。
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