2018年11月 6日 (火)

世界には、僕の知らない事が、まだまだたくさんある。

市国際交流協会さんのAGAシアター11月は、ドキュメンタリー映画『女を修理する男』を上映します。

Poster

この作品は、コンゴ民主共和国で活動する産婦人科医であるデニ・ムクウェゲ氏の描いた作品です。
ムクウェゲ氏は、ノーベル平和賞2018を受賞した方ですが、その活動内容について知っている日本人は少ないのではないでしょうか?
恥ずかしながら、私もその一人です。
この映画を通じて、氏の活動やコンゴ民主共和国の状況を知りたいと思っています。
NHKのサイトで解説された記事もありますので、良かったらご覧ください。

○NHK解説アーカイブス「女を修理する男」


◎上映会情報
日時:11月10日(土)午前10時~正午
場所:上尾市市民活動支援センター
費用:600円
定員:15名 ※現在、残りわずかです!
申込:下記からお願いします。

AGAシアターとは
2018年1月から毎月1本の作品を上映している上尾市国際交流協会による映画上映会。映画を通じて、世界を知り、日本に住む私たちに何ができるのか、それを考え、行動するための上映会です。上尾に「まちの映画館」をつくる会も協力して実施しています。

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2018年10月26日 (金)

AGAシアター上映協力「ハーフ」

今日の上映は、ドキュメンタリー映画「ハーフ」。

AGAシアターのお手伝いです。



上尾市国際交流協会のお母さんの会メンバーを中心に声をかけ、一般参加もオッケーの会でした。

コミセンの視聴覚室に、上映機材のフルセットを持ち込んで、画面の明るさ、音響、ちゃんとやりました。

久しぶりの場所だったので、今後の可能性をしっかり考えながら作業しました。

会場のスクリーンがスタンダードで、ビスタサイズの映像だと小さくなってしまうのが少し残念です。あと机が重たかったので、移動させると一苦労ですね。

30人〜50人くらいならば、あまり支障を感じないと思います。


作品「ハーフ」は、いろいろと考えさせられる映画でした。
予告編はこちらから

上映後、シャシャリ出させてもらって、少しだけ感想をシェアする時間を持ちました。その時は、あまり積極的な発言はなかったけど、その後、片付けをしているとあちこちで会話に花が咲いていたので、そういうものだよねっと、番外編のトークを楽しみました。
「前に見せてもらった映画も、本当に良かったです。本当の幸せってどういうことなのか、すごく考えさせられました。」


という感想もいただきました。おそらくワールドフェアでやった時の作品だと思います。このようにして、次の上映に足を運んでくださっているのがわかると励みになります。
なにより「ご自分の生活の価値を見つめていただける機会になっている」ことがうれしいです。

みんな、自分らしくいられる社会を作りたい!

◎今後の予定

・11月10日(土)10:00~@市民活動支援センター (AGAシアター11月協力)
作品:ドキュメンタリー映画「女を修理する男」
費用:600円
※ノーベル平和賞2018を受賞したコンゴ医師 ドミニク・ムクウェゲさんの活動を描いた作品。
・11月23日(祝・金)13:00~@上尾市文化センター (上尾市子ども・若者相談センター協力)
作品:ドラマ映画「きみはいい子」
費用:無料 直接会場へお越しください。
11月24日(土)10:15~・12:45~@上尾市コミュニティセンター(上尾消費生活展内)
作品:ドラマ映画「ライオン 25年目のただいま」
費用:一般999円・高校生以下500円

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2018年10月23日 (火)

プロの演奏技術には脱帽です。

21日(日)は、坂元昭二さんによる4回目のアコギライブだった。

坂元さんが、プラスイレヴンの音響の良さを気に入ってくれ、春と秋に開く定期公演に育っている。

それにしても、半年って、あっという間に来るなー。前回の余韻に浸っているともう次の半年がやってくるという感じ。ボーッとしてるとチコちゃんに叱られそう…。

今回は、常連のお客様と初めて来られた方が半分ずつくらい。

そんな状況を踏まえて、坂元さんのこれまでの音楽経歴や魅力がよくわかるようなライブだった。

幕開けは、「北の国から」の曲たちのメドレーから。「蛍のテーマ」を聴くと、ドラマの映像が蘇ってきて、本当に感動する。個人的にうれしいひと時だ。

それ以降も、鉄弦、ナイロン弦、2本のギターを弾き分けながら、会場に、ギターで風景を描いていった。訪れたことはないけれど、そこには、そんな風が吹いていそうな気持ちにさせてくれた。

前回から参加型企画のフォークミーティングを取り入れた。今回は、都内から30歳のイクメンがエントリー。演奏した曲は古いけれど、新しい風を吹き込んでくれた。

結果、フォークミーティングは前回よりも一組増えて4組が7曲演奏した。

簡単なリハだけで、本番に臨む坂元さんのプロの技術にはうならされた。

参加者たちも演奏しながら、とても良い表情になる。気持ち良さそうだなーとこちらも楽しくなる。

一部と二部、全部で2時間。大いに音楽を楽しむことができた。

その後、テーブルを囲んでおしゃべりしながらの延長戦へ。そこでも、ギターを取り出し、即興で演奏した。坂元さんは、本当に出し惜しみのないステキな方だなーと改めて尊敬した。

◎今後の活動スケジュール

【第31回上尾de映画の時間】
作品:『ライオン 25年目のただいま』
日時:11月24日(土)10:15~・12:45~ 2回上映
場所:上尾市コミュニティセンターホール
費用:一般999円/高校生以下500円
申込:直接会場へお越しください。

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2018年10月21日 (日)

市民活動だってICT化

上尾に「まちの映画館」をつくる会スタッフの情報共有は、おもにfacebookを使っています。

スタッフ専用の秘密グループを立ち上げていますし、個別の連絡は、メッセージなども利用します。
情報共有のために、個別に電話することやメールすることは、非常に手間がかかります。

そこで、それぞれが読みたい時に読め、発信したい時に発信できるようなSNSを活用することにしたのです。

スタッフの中には、IT関係の操作は苦手という方もいますが、なんとか付いてきてくれている様子です。

さらに、最近では、定例ミーティングもオンラインでやることにしました。

2011年のまち映設立以来、毎月第2火曜日に駅前近辺に集まってミーティングを開催していました。

しかし時々、思うように会場を予約できない事があり、翌週にスライドして調整したり、予定通りに事が運ばないこともありました。

また仕事が終わった夜に開催していたので、家庭がある方の参加が難しいなどのケースも想像されました。

別のグループで、オンライン会議に参加し、複数の人数が一度に顔を見ながら話をする事ができるアプリがあることを知り、今年の夏からは、Zoomを使ってミーティングをすることにしてみました。

最初は、設定などに手間取ったようですが、数回やるうちに、「これでいいよねー」という感じになって受け入れてもらえるようになってきました。

今後は、ファイル共有やスケジュール共有など、もっと様々なものを活用して、それぞれのスキマ時間を活用しながら、それぞれが楽しみつつ、楽になりながら、まち映のためにやっていけることを増やしていけると好いなと考えています。

こういう場所でのトライが、仕事のための練習にもなっています。

一石二鳥というやつですね。


◎今後のスケジュール◎

【坂元昭二アコースティックギターライブ】
まだお席ご用意できそうです。興味がある方は、お急ぎください!
日時:10月21日(日)15:00~17:00ごろ
場所:プラスイレヴン(上尾市仲町1-2-15)
費用:予約3,000円+ワンドリンク500円
申込:https://www.kokuchpro.com/event/ageosakamoto4/



【第31回上尾de映画の時間】
作品:『ライオン 25年目のただいま』
日時:11月24日(土)10:15~・12:45~ 2回上映
場所:上尾市コミュニティセンターホール
費用:一般999円/高校生以下500円
申込:直接会場へお越しください。

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2018年10月15日 (月)

ギターの風景画家との出会いも映画から。

映画を通じて得たご縁から世界が広がる事があります。

その一つが、ギターリスト 坂元昭二さんのライブです。

2016年11月に、さだまさしさん原作の『サクラサク』を上映しました。

上映にあたって、撮影地であった福井県美浜町を訪れ、ロケ地訪問をさせてもらいました。

映画のプロデューサーの一人から、さださんのツアーメンバーだった坂元さんと2017年2月につないでいただき、映画だけでなく、ライブも開催できたら良いなと夢描く事を始めました。

Photo

それから、トントン拍子に話は進み、2017年5月に第1回のライブをスピード開催することができました!
坂元さんには、会場であるプラスイレヴンを気に入っていただき、定例化することをライブ中に発言!!
おー、やるぞー!と勢いにのまれながら、第2回を2017年12月に開催、そして第3回も5月に開催し、いよいよ第4回を迎えることになりました。

第3回からは、2部制とし、第1部にはフォークソングを坂元さんと一緒に演奏することができるフォークミーティングを行っています。プロの演奏者と一緒に演奏ができることは、とても気持ちが良いです。さださんの名曲たちを演奏してきた本物との共演ですから、まるで夢のような心持になることができます。
第2部は、坂元さんのソロライブ。ギターの風景画家の奏でる演奏は、とても繊細で、うっとりしたり、のんびりできたり、ギターの美しい音色を堪能することができます。

○坂元昭二アコースティックギターライブ チケット申込は以下からお願いします。

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2018年10月 8日 (月)

AGAシアター in あげおワールドフェア2018でドキュメンタリー映画4作品を上映します。

AGAシアター in あげおワールドフェア2018での映画上映に協力させてもらいます。

あげおワールドフェアのサイトhttps://peraichi.com/landing_pages/view/ageowf

昨年は、小ホールで上映しましたが、今年は文化センター2階204で1日で4作品上映することになりました。ちょっとした映画祭みたいな感じになります。ぜひ観に来てください。

○上映作品のご案内
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10:20~ 『幸せの経済学』

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11:50~ 『タシちゃんと僧侶』

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12:50~ 『ハッピー・リトル・アイランド』

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14:10~ 『コスタリカの奇跡』
   



○入場方法
1.午前10時から、文化センター204前の受付にて、上映作品の受付を先着順で行います。
2.受付方法は、鑑賞したい作品の受付簿に氏名と電話番号をご記入いただきます。
3.各回、先着25名様(合計100名様)まで無料でご鑑賞いただけます
4.上映10分程度前からご入場いただきます。

●10月の活動スケジュール
10/14(日)10:00~16:00 あげおワールドフェア@上尾市文化センター
10/21(日)15:00~17:00 坂元昭二アコースティックギターライブ
 ↓ 申込受付中です。
10/26(金)10:00~12:00 AGAシアター ドキュメンタリー映画「ハーフ」上映@上尾市コミュニティセンター

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2018年3月 9日 (金)

読まないまま集まるビジネス書読書会~積読解消編~を行いました。

3/3(土)10:00-12:00@市民活動支援センター




読まないまま集まるビジネス書読書会~積読解消編~を行いました。




まち映企画としての読書会は、昨年の「GRIT やり抜く力」読書会に続いて2回目の開催でした。昨年の読書会は、課題本を持ってきて、同じ本をぐるぐる読書を使って、読むスタイルでしたが、今回は、「家に積読されているビジネス本」を「未読の状態」で、ぐるぐる読書でやる読書会でした。




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読書会の意図の説明が必要かもしれません。





「読まないまま集まる」
→読まないで良いということから、参加する敷居は気持ちの上で、とっても低くなると考えています。でも、当日は限られた時間の中で、本に触れることはやっていきます。





「積読解消」
→買ったまま自宅に積読状態になっている本を、この機会に読もう!ということで、わざわざ新しい本を買わなくても良いですし、眠っている資源の有効活用の意味もあります。参加する費用が抑えられ、やはり読書会へ参加する敷居が費用面でも低くなります。





「未読ビジネス書」
→この読書会の目的は、参加者にとって新しい一歩を踏み出すお手伝いをしたいということ。具体的なアクションやスキルが見えやすいビジネス書を使うことによって、具体的な行動を引き出します。単なる書評大会ではない!というのは大切にしたい観点です。






実は、この企画、自宅にたくさん積読本を抱えている私自身の問題意識から始まったのです。「読みたい!」「知りたい!」「身に付けたい!」という気持ちで買った本なのですが、様々な制約から読みきれずにいた本に手を付けていきたい!そういう気持ちでした。


出かける前まで、

「どの本を持って行こうか?」


「他の皆さんはどんな本を持って来られるのか?」


ドキドキ、ワクワクしてました。


選書の際は、みんなで共有したい考え方やスキルなどをイメージしたりするといいのかな、と考えました。


今回、私は「マーケッティングに関する本」にしました。






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会場には、5人の参加者がそれぞれの考えで本を持ち寄ってくれました。

この読書会は、本もぐるぐると周りますが、自分の頭脳もくるくると回す必要があり、時間が経つのがあっという間に感じます。


1.まずは、自分が持ってきた本の著書になったつもりで、本の全体像を他の方へPRします。




2.そして、本の表紙や目次を眺めながら、この本に対する疑問や知りたいことを付箋紙に書き出していきます。様々な問いを出し、または投げかけられる。その問いが、この本を今必要としている価値なんですよね。

3.同時に、問い出しは、他の方の本の分もやります。初見で、問いを出すのは、最初は難しいと感じるかもしれませんが、なかなか興味深い作業です。


4.いよいよ読書です。付箋の問いを見て、本の中からアンサーを探していきます。

5.他の方の本の答えられていない問いの答えを探します。

6.ぐるぐる回して、全員の本に触れていきます。





結果、様々な本が持ち寄られることで、人と本と新しい出会いが生まれました。




「アノマリー」なんてここに来なければ出会わなかった言葉を知る機会になりました。




「読めたらいなー」を「読む」に変え、そこから何かに気がついたり、自分が一歩踏み出すキッカケになります。

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2018年2月23日 (金)

35ミリフィルムで日本映画名作劇場を初開催!

第28回上尾de映画の時間「よみがえる昭和 日本映画名作劇場」の初日が幕を開けました。

今日の上映作品は、石原裕次郎主演の「嵐を呼ぶ男」と勝新太郎主演の「悪名」の2本。

まち映とコミセンが一緒になって企画運営しているのですが、コミセンの職員の皆さんには会場のデコレーションなど、とても面白くしていただきました。自分たちだけでは、こういう風にはならないですから、コラボの効果として、とてもうれしく感じました。本当に感謝です。



何よりこの企画の魅力は、全ての作品を35ミリフィルムで上映していることでしょう。会場に映写機を2台運び込んで、フィルムを掛け替えながら上映しているんです。100分の「嵐を呼ぶ男」で、6巻のフィルムを使っていました。今はDVD1枚で上映することも可能ですが、かつての映画館はフィルムを使って上映していたわけですから、そんな所からも昭和の時代を感じる事ができました。



上映会では、お客様との会話も楽しみにしているのですが、今回はやはり「懐かしい!」という声がたくさん聞こえてきました。
私が「面白い!」と特に感じた声は、
・「「嵐を呼ぶ男」は、私が学生だった時の作品なんだけど、あの頃は、「こんな映画を見るのは不良だ!」と言われて、学校で禁止されていた。だから、今になって、初めてスクリーンでこの作品を観るんです。」
・「昔、見た作品なので、筋は知っていたけど、昔はわからなかったこと(感じなかったこと)が、いま観るとわかった。」
というものなどでした。

古いことをたずねて、新しいことを知る。映画を通じて、成長した自分を見つけることがあるんだと、そんなことを感じました。
明日24日(土)も2日目の上映会を行います。作品は、「暁の脱走」と「隠し砦の三悪人」の2本。午前9時から当日券の販売も行います。

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2018年2月 3日 (土)

「新たな生きがい」に向かって

2/3(土)の午後に、文化センターの小ホールと5階の一部を使って行われる「地域デビュー支援事業」の活動団体展示パネル展で、私たちの活動の紹介をさせていただきました。

長机1本をいただき、そこに、私たちが、活動において大切にしていることや活動中の写真を掲示し、今度の上映会のチラシを置かせてもらいました。

上尾市内で活動する様々な団体さんの展示があります。これから地域活動に参加しようというベテランさんたちが、一歩足を踏み出す後押しになればうれしいですね。

そして、上尾という地域で暮らす者として、一緒に「生き甲斐」を見出せるといいですよね。
こちらで掲示している間に、他の団体さんともご挨拶することができました。新しいご縁が生まれて、それが刺激になって、新しい活動になり、上尾市の元気になるかもしれない・・・。そんな風に考えてみるだけで、なんとなく楽しくなってきます。
またがんばれそう。
では。

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2018年1月20日 (土)

街の読書会のファシリテーターになりたい!

Read for action ファシリテーター養成講座を、新宿で受講してきました。ワンワードで言うと「読書会のファシリテーターになる講座」です。

私たち「まち映」って、基本活動フィールドを映画の上映活動としていますが、地域でその活動をする意味って、単なる映画好きの集まりにとどまらないものにしたいという思いがずっとありました。それは、この活動のキッカケが東日本大震災におけるコミュニティーの在り方にあったことと関係します。

映画という媒体や上映会という場を、上尾という街にとって、価値あるものにするために、どう届けたら良いのか、という問題意識です。

何年も活動を続けてくることができて、上映するノウハウは形になってきましたが、なんのために活動をしているのか、そういう理念に関わる部分にどれだけコミットできてきたかのか、課題だと感じてもいました。

そんな中で知人から教えてもらったのが、Read for action という読書会のスタイルでした。

これは、本と対話を通じて、人がつながり、その場に参加した方たちの変容を促すことができるプログラムです。そして、未読の本であっても、互いに持ちあって本の醍醐味を味わうことができるのがスゴイんです!

読書会全体の構成や仕組みについて理解するだけでなく、他の場面にも活用できそうなヒントと気付きをたくさんいただきました。

まち映では、3月3日(土)の午前中に市民活動支援センターで、ビジネス本の読書会を企画しています。そこではファシリテーターはやりませんが、みんなで自宅の積読本を解消するためのキッカケ作り読書会にしようと思っています。他の方々から刺激をもらえるんじゃないかとすごく楽しみにしています。

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